下仁田ネギ専門農家の通信販売
shimonita.com

本場下仁田ネギを減農薬で生産販売する農家です。

下仁田ネギ生産販売No.1(作付面積20,000㎡=2.0ha)

群馬の誇り、甘さと太さが際立つ贅沢な一品

下仁田葱は、その昔江戸の殿様にも献上されていた事から別名『殿様ねぎ』とも呼ばれています。
その名の通り、太く大きな葱で、群馬県の西部に位置する地名で、この地域でしかできないとされた独特な葱です。

榊原家は人・土・環境にやさしい土づくりにこだわりぐんまエコファーマー認定を取得し納豆菌の培養を始めて減農薬減化学肥料で安全安心美味しい下仁田葱を専門に栽培しています。

おもいっきりイイテレビ

ぐんまエコファーマー

全国チェーンロイヤルホストとコラボ

JGF会員

旬の味覚を畑~食卓に産地直送!

価格は送料&消費税込み(北海道、九州、四国は別途500円)

手間ひまかけた本物の美味しさ絶品下仁田ネギをご賞味ください。

贈答用特選下仁田ネギ

1箱 Lサイズ以上を15本以上詰め込みます。

商品番号No.1

価格 4,000(送料消費税込み)

11月5日から発送開始

  • お歳暮に最適商品
    愛情たっぷり、こだわりの一品

公式LINEショップ始めました

榊原家こだわり下仁田ネギ栽培

他よりちょっと値段が高い理由
安全安心のためにできることをする

減農薬栽培について地元納豆屋さんから廃棄納豆をいただき自家培養(酸素と糖分を与え)して畑に散布しています。
 納豆菌(枯草菌)は生命力が強く増殖能力にも優れています。暑さ(沸騰しても)寒さ(凍結しても)に強く土の中の有害な病原菌を抑えて、
 下仁田ネギが病気にかかるリスクを減らします。(クリックすると画像が表示されます。)
連作障害について20年30年と下仁田ネギを作り続けると畑に病原菌が蔓延し、病気にかかりやすくなります。
  病気かからないように土壌消毒をおこない土の中いる悪い菌を殺しますが同時に良い菌も殺してしまいます。
  また土壌消毒をしたり植えるたびに殺菌剤を散布するとネギを病気から守るために農薬漬けにしてしまいます。
  安全安心の下仁田ネギを作るために榊原家では畑に麦(緑肥=麦を粉々にして畑に戻します)を蒔いて、
  休ませたり、輪作(ネギ以外の作物を作る)栽培を行っています。(クリックすると画像が表示されます。)
下仁田ネギ=太いネギ
 こだわりの極太血統
 榊原家では収穫しながら太くてスタイルがよく根の張りが良いネギを種とり用で栽培して種を自家採取しています。
 データー的に太いネギの種はネギが太くなる確率が高いことから榊原家では種とり用のネギを厳選し大切に栽培しています。
 左の写真は2年後に販売する極太血統の種とり用の下仁田ネギです。種とり用のネギの隣はニンジンを栽培しています。
 右の写真は収穫ねぎです。(クリックすると画像が表示されます。)